ブックホテル「箱根本箱」の自然派イタリアンコース


2018年8月、 箱根・強羅にオープンした「箱根本箱」
未来と文化を紡ぐ「本との出会い」というコンセプトの”本に囲まれて暮らすように滞在できる” ホテルです。
お部屋編はこちらから見れますので、ぜひチェックしてみてください!
箱根本箱は”本の出会い”がテーマのホテルですが、食が好きな私は本そっちのけで、食事やホテルを満喫し
もちろん一番印象的だったのは、食事がおいしかった!ということ。
そんな箱根本箱で食べた、おいしい料理たちをゆるっとお見せします♪
Welcome Tea

前回のお部屋編でも紹介したウェルカムティー。ジャスミンティーと木の器に乗ったパウンドケーキです。
チェックイン直後もゆったり、とても癒されました。
Morning


朝食は体に優しい、季節の野菜を使ったメニューをいただきました。
飲み物は、小田原産のみかんジュース。


メインはロースハム・キッシュ・サラダが乗ったプレート!
自家製のロースハムがおいしすぎました……。


スープには、“季節野菜のミネストローネ”。
手打ちのパスタとシャキシャキとした野菜が入っています。朝のお腹に優しくて、毎日でも食べたい〜〜!

最後は、“フレッシュフルーツ”、食後には、選べるドリンクも…◎
朝はあまり食べない派の私に、ちょうどいいモーニングでした。
Dinner

次はディナーをご紹介します。最初に出てきたものは、紫芋のパンとシャンパン(+追加料金 ¥1000)。この紫芋のパン、おいしすぎておかわりをたくさんしてしまいました……。形も美しくて、お気に入りに。

“焼津港から活け〆カツオのフリット”
パン粉で側面はカリカリ、中は半生のカツオ。ナイフとフォークで、上品に頂けました。

“サザエとトマトの手打ちタリアテッレ”
シャンパンが進む、おつまみパスタのような感じ…!

“富士の裾野ポークのロースト”。
茄子のバルサミコソースの上に、分厚いローストが…!

“いちじくのコンポート 生姜とレモンのグラニテ”
器が気になりすぎて、中が見えてない・・・!笑
中身は、いちじくにレモンクリームがかかったスイーツでした。

季節の食事を楽しめる、箱根本箱。
ひとりでおこもりしたい日や恋人の誕生日にもぜひオススメしたいホテルです。
「箱根本箱」
〒250-0408 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1320−491
tel:0460-83-8025
ホームページ : http://hakonehonbako.com
Instagram: https://www.instagram.com/hakonehonbako
Face book:https://www.facebook.com/hakonehonbako